あっという間に4月になり この大嵐の中 小学校の入学式が行われたようです。 せっかく桜が綺麗に咲いていたのに お天気には恵まれなかったのは残念でした。 それでも ピッカピカの1年生が 色とりどりのランドセルを背に歩く姿は 心がほっこりします。 どうか素敵な小学校生活を送ることができますように! さてさて 弾けるから弾く???ですね。...
私は イギリスで学んでいた先生方から 常に自分自身がどう弾きたいとかどう感じるのか? ということをよく訊かれていました。 ビギナーの生徒に対しては 音楽の基本として学ぶべき事を教えますが 学年があがり ある程度弾けるようになったら 一緒に考えて音楽を作りましょう! というスタンスですので...
20代のころの演奏会で シューベルトの最後のピアノソナタ作品960 変ロ調を弾いたとき 雑誌の批評欄に 「音は大変美しいが 音楽の内面にまで踏み込めていない」 と載ったことがありました。 私としては音が美しかったと褒めてもらえただけで満足でしたし 踏み込めていないと言われれば そうかも知れないなとも思いましたが 当時の私には精一杯の演奏でした。...
CLIL教育とは何か? 詳しくはこちら↑からお読み下さい。 「CLILは、Content and Language Integrated Learningの略称です。 教科科目やテーマの内容(content)の学習と外国語(language)の学習を組み合わせた学習(指導)の総称で、日本では、「クリル」あるいは「内容言語統合型学習」として呼ばれ定着しつつあります。...
チェルニー30番をやらずに音大に入っている友人たちが とくに技術的に劣っているわけではなく 替わりに何をするかと言うと グレードの試験を受けるのです。 音大受験に必要なグレード8では ベートーヴェンの初期のソナタなどが 課題に入りますが バロック・クラシック・近現代と 3曲が課題になるのが普通で それは グレード1から同じです。...
先日 野球をする子どもが少なくなってきている という記事を読みました。 それは今にはじまったことではなく 我が家の子どもタチが小学生だったころの20年くらい前 すでに通学する小学校に2つあった野球チームが 存続の危機に瀕していました。 理由はいろいろあると思います。 ・子どもの数が少なくなった。 ・親の当番制などのないスポーツのクラブができ...
ピアノが2台になってから レッスンの時にピアノを弾くことが多くなりました♪ いろいろ言いたいことがあっても つくづく説明の語彙が足りないことに自己嫌悪になるのですが 例えば音の出し方だったり力の入れ方・抜き方 強弱のバランスやフレーズの歌い方 言葉を尽くしてもなかなか言い切れないことは すぐに弾いて聴いてもらうこと...
夏休み後のレッスンがはじまり 私自身もの生活のリズムも戻ってきました。 忙しくも楽しかった家族との夏休みが終わり 久しぶりにPETROF Stormを弾ける喜びをかみ締めています^^ さて 次の発表会は来年の3月19日 奇しくもワタクシの誕生日 且つ 千葉に来てから10回目の発表会となります。 節目の発表会でもあるので 本当はレッスン室のピアノも2台になったことだし...
雪の予報もあった今日ですが 都心までは雪にならなくて良かったです。 備えが無いから 数センチの雪で 大騒ぎですものね(>_<) さて 積み重ね です。 何事もそうかと思いますが 特に才能のある人でも 努力の積み重ねは 必ず必要なことだと思います。 発表会まで2ヶ月を切り 順調に進んでいて「もう1曲弾きましょうか?」...
ラグビーワールドカップ 初めてベスト8に残った日本のチームも 南アフリカには残念ながら勝てませんでした。 それでも 最後まであきらめない姿勢 予選リーグでの素晴らしい戦いは 国中を熱狂させました。 あまりスポーツ観戦をしない家族も 一緒にテレビで応援していました! 選手のみなさま 本当に感動をありがとうございました!...