■ 講師プロフィール ■
ウィリアムス美由紀
札幌市出身
高校卒業後、渡英。Trinity Laban Conservatoire of Music and Dance
(トリニティ ラバン コンサーヴァトワ オブ ミュージック & ダンス 元 ロンドン・トリニティ音楽大学)演奏家コース・王立音楽大学アドバンストコースで学ぶ。
在学中は数々の学生コンクールで最優秀賞を受賞。大学2年・3年次は奨学生となり、奨学金を受ける。
日英音楽協会交歓コンサート、イギリス音楽家協会主催によるリサイタル、ロンドン・ウィグモア・ホールでの受賞者コンサートほかイギリス国内にて数多くのでのコンサートに、ソリスト・伴奏者として出演。
大学在学中より、フランス人、オランダ人、イギリス人にピアノレッスンをはじめる。
’87年に帰国後は、札幌市を中心に北海道にて活動。リサイタル、ジョイントリサイタル、オーストリア・リンツ、ブルックナーオーケストラメンバーによる、アンサンブル・リンツ、札幌交響楽団と共演、合唱や歌の伴奏ほか、さまざまなコンサートに出演。
音楽セミナーやマスタークラスでの指揮伴なども務める。
北海道マラソンやPMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)などでの指揮者マスタークラス通訳ほか・専門書の翻訳も手掛ける。
2011年3月までは、日本ショパン教会北海道支部地区委員、日本ピアノ教育連盟会員として、数々のコンクール・オーディションの審査にあたる。
2011年5月には、札幌コンサートホール「キタラ」におけるピアノコンサートにて、5台のピアノの作品を指導、演奏。
キタラ小ホールでは、初めての5台のピアノのコンサートとなる。
2011年 初夏 千葉市美浜区へ転入。
2012年2月、千葉市民プロデューサー講座での卒業公演で、シャンソンの伴奏を担当。千葉での初舞台となる。
その後、ボランティアコンサート団体「美音の会」の会員となり、ボランティアコンサート活動をはじめる。これまで東京歯科大学病院、海浜病院ほかのコンサートに出演。
また、千葉音楽協会第400回記念記念「第九」コンサートの合唱練習ピアニストを務める。
2017年3月には、千葉音楽協会主催の第4回おんきょうスプリングコンサートに
ソロ・ピアノの演奏で出演。
2012年4月より、千葉市美浜区でピアノの指導を再開。2013年3月に門下生による千葉での初めてのコンサートを、美浜文化ホール・音楽ホールにて開催する。その後、毎年3月に門下生コンサートを続け、2020年3月第8回の目のコンサートは新型コロナウイルス感染拡大を受け、完全入れ替え制での発表会として開催。
緊急事態宣言・休校延長などをふまえ、2020年4月・5月はオンラインでレッスンを継続。
6月からは、感染対策を実施しながら対面レッスンを行っている。
レッスン前に手指消毒をお願いして
レッスン時は 生徒と講師の間に
HEPAフィルター付の空気清浄機を設置・使用
時間を区切って 窓を開けて換気を行う
オンラインでレッスンを行っていた時の
レッスン室の風景♪
現在も振替レッスンや希望のあるときには
オンラインでレッスンを行っている
現在、千葉音楽協会、美音の会、各会員。