◆講師プロフィール◆

 

■ Jeremy Williams  ジェレミー ウイリアムス ■

 

イギリス・ソールズベリー市出身

11歳でピアノをはじめる。

13歳でイギリス・ミルフィールドスクールに全額奨学生として入学

15歳で大学入学資格(Aレベル)取得。

 

ロンドン・トリニティ音大・大学院修了。

イギリス・シェフィールド大学大学院上級日本学学科を「秀」の成績で修了

 

現在 東京歯科大学客員教授

 

■ ウィリアムス美由紀 ■

 

札幌市出身

高校卒業後、渡英。Trinity College of Music

(現在は Laban Conservatoire of Music and Dance

トリニティ ラバン コンサーヴァトワ オブ ミュージック & ダンス)

ロンドン・トリニティ音楽大学演奏家コース・王立音楽大学アドバンストコースで学ぶ。

 

在学中は数々の学生コンクールで最優秀賞を受賞。大学2年・3年次は奨学生となり、奨学金を受ける。

日英音楽協会交歓コンサート、イギリス音楽家協会主催によるリサイタル、ロンドン・ウィグモア・ホールでの受賞者コンサートほかイギリス国内にて数多くのでのコンサートに、ソリスト・伴奏者として出演。


大学在学中より、フランス人、オランダ人、イギリス人にピアノレッスンをはじめる。

 

’87年に帰国後は、札幌市を中心に北海道にて活動。リサイタル、ジョイントリサイタル、オーストリア・リンツ、ブルックナーオーケストラメンバーによる、アンサンブル・リンツ、札幌交響楽団と共演、合唱や歌の伴奏ほか、さまざまなコンサートに出演。

音楽セミナーやマスタークラスでの指揮伴なども務める。

 

北海道マラソンやPMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)などでの指揮者マスタークラス通訳ほか・専門書の翻訳も手掛ける。

 

 

2011年3月までは、日本ショパン協会北海道支部地区委員、日本ピアノ教育連盟会員として、数々のコンクール・オーディションの審査にあたる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2011年5月には、札幌コンサートホール「キタラ」におけるピアノコンサートにて、5台のピアノの作品を指導、演奏。

キタラ小ホールでは、初めての5台のピアノのコンサートとなる。

 

2011年 初夏 千葉市美浜区へ転入。

2012年2月、千葉市民プロデューサー講座での卒業公演で、シャンソンの伴奏を担当。千葉での初舞台となる。

その後、ボランティアコンサート団体「美音の会」の会員となり、ボランティアコンサート活動をはじめる。これまで東京歯科大学病院、海浜病院ほかのコンサートに出演。

また、千葉音楽協会第400回記念記念「第九」コンサートの合唱練習ピアニストを務める。

2017年3月には、千葉音楽協会主催の第4回おんきょうスプリングコンサートに

ソロ・ピアノの演奏で出演。

 

2012年4月より、千葉市美浜区でピアノの指導を再開。2013年3月に門下生による千葉での初めてのコンサートを、美浜文化ホール・音楽ホールにて開催する。その後、毎年3月に門下生コンサートを続け、2020年3月第8回目のコンサートは新型コロナウイルス感染拡大を受け、完全入れ替え制での発表会として開催。2021年4月の第9回目のコンサートは、感染防止のため第1部・第2部の入れ替え制での発表会を行い安全に終了。第10回目は2022年3月に滞りなく終了。

 

緊急事態宣言・休校延長などをふまえ、2020年4月・5月はオンラインでレッスンを継続。

現在は、感染対策を実施しながら対面レッスンを行っている。

2021年5月に PETROF Storm が入り

2台のピアノでレッスンを行っている。

PETROF Storm

カタログより

 

長さ 1940mm

幅  1525mm

高さ 1025mm

重さ 365kg  

 

 

レッスン前に手指消毒

レッスン時は 生徒と講師の間に

HEPAフィルター付の空気清浄機を設置・使用

 

24時間換気空気清浄機を設置

24時間 休まず常に外気を取り入れる換気を行いながら

レッスン中

オンラインでレッスンを行っていた時の

レッスン室の風景♪

 

現在も振替レッスンや希望のあるときには

オンラインでレッスンを行っている

 

 

現在、千葉音楽協会、美音の会、各会員。