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因縁のイングランド VS アルゼンチン((+_+))♪

 

10月に入っても30℃って(>_<)

残暑が厳しいっていうのを 超えている感じがしますが

今朝はようやく涼しくなって ほっとします。

 

さて ジャパンの快進撃が続く ラグビーワールドカップ!

にわかファンで申し訳ないけれど

イギリスにいるころもほとんど観たこともなかったんですが

いやあ~面白いですね。

個人的には サッカーより面白いと思っていて

家族と 今度観戦に行きたいね なんて話してます。

 

でも 昨日のイングランド対アルゼンチン戦

1980年代には

フォークランド紛争があり

サッカーワールドカップでの

マラドーナ選手の「神の手」(悪魔の手?)判定があったりと

何かと因縁のある相手との対決なんですよね。

 

マッチがはじまって最初の20分ほど

かなり激しいアルゼンチンのプレーの連続で

あまり観ていて気持ちの良いものではありませんでした。

家族は 

「こういう風になるんじゃないかと思ってたんだ。

 こんなマッチ観てられない!」

と さっさと愛犬の散歩に出かけました( ;∀;)

 

その後 退場者を出したアルゼンチンに対し

レフェリーは

「君たちは こういうプレーを続けるつもりなのか?

 それとも ラグビーをするのか?」

と問いました。

 

このワールドカップでは

ノーサイド精神にはじまり

選手たちの紳士的な態度にも注目が集まり

礼を重んじる日本の風土に

とてもマッチしているせいか

どんどん盛り上がっている感じがします。

 

その雰囲気に 君たちは泥を塗るのかい?

と レフェリーは問いたかったのかな?

と勝手に想像しましたが

その後のアルゼンチンのプレーは

見違えるように統制の取れた

負けはしましたが 立派なプレーだったと思いました。

 

昨日のサモア戦でも 日本が勝って

決勝Tも視野に入ってきましたね!

応援を続けたいと思います!